年齢の近い先輩達を含めたチームで仕事を覚える環境をサポートします。建設業の知識が無くても十分活躍でき、普通高校の卒業生も活躍してくれています。
国や北海道の規模の大きな仕事も当社が直接管理する現場（直接受注）なので、ダイナミックな工事に広く関わることができます。当社は別の会社が管理する現場にお手伝いに行くわけではありません。

建設業は会社の住所より、「毎日の建設現場がどこにあるか（どこの現場に通うか）」の方が重要です。会社が自宅の近くにあっても、現場が遠かったら通勤が大変です。平日は旅館に泊まり込みになるかもしれません。
当社はなるべく自宅から通える場所で仕事が出来るようにしたいと考えていて、長期間泊まり込みとなる現場や、一時的に遠方に暮らす現場は基本的にありません。どこで仕事をするかを比較してみてください。仕事が終わって早く自宅に帰れることも、会社選びでは大事です。

話しやすい人が多いのは大事なことです。年齢の近い先輩も多く、仕事の相談など、仲良く仕事がしやすい環境です。入社時になるべく同級生が出来るように、2名以上の採用を行っています。

専門の講師を呼んで全社員でコミュニケーション研修やハラスメント研修を定期的に実施しています。建設業では、年上の人やいろいろな外部の会社と仕事をすることがあります。歳が離れていても円滑にコミュニケーションが取れて、気持ちよく仕事が出来ることはものすごく大事です。現場の雰囲気向上、メンタル的な面でももっと環境が良くなるように力を入れています。

会社や現場にへ通勤するのにかかる費用について、会社によって2つの種類があります。

A：費用を「固定で」出してくれる会社
B：費用は「実費で」出してくれる会社　（当社）

実費とは「実際に必要なお金、かかったお金のこと」です。例えば、

A：給料20万＋通勤手当2万＝総額22万円
B：給料20万＋通勤実費支給＝総額20万円

Aは通勤に実際3万円かかってもかからなくてももらえるので、余ればお得かもしれませんが余らなければ、足りない分は自腹です。
Bは実際にかかったお金が少なくても多くても、会社が負担します。
例えば通勤費が月に3万円かかっていたら
Aは19万円
Bは20万円
もらっているのと同じ事になり、最初とは逆転してしまいます。当社は通勤手当は実費支給（B）です。会社を比較するときはこの項目もよく比べてみてください。

週休二日制なので、土日は休んでいます。年末年始、ゴールデンウィーク、夏期休暇があり、高卒5年以内社員は平均10日以上、私用の有給休暇で休んでいます。自由に休暇が取りやすい環境づくりを目指しています。